昔かけていたメガネの思い出 赤い縁のメガネが好きでよくかけている 以前のものは、いつもの癖でそのへんに外して寝ていたら、遊びに来ていた当時の彼が誤って踏んでしまった Zoff系だったのでもう一本別の色の同じ型を控えていて事なきを得たが 彼は弁償すると何度も言ってくれたのに、自分のせいだからと断った 今にしてみれば買ってくれると言うのだから素直に聞いておけばよかった
好きだった文房具の思い出 シャープペンシルは書きやすさを追求していた 試験の際、少しでも早くかけるためである 当時使ってたのはPERSON’Sの黄色いもの 高校生には高かったけど、大事にしていた あれどこに行ったかな、壊れて捨てたのかもしれない
お気に入りの時計の思い出 初めて買ったソーラー式は割引でろくまんする、北川景子がつけていたもの あるとき仕事中に慌ててはずし、そのまま行方不明に 一緒につけていた、大事なブレスレットも だから今つけているものは、落としても惜しくない程度しか投資しなかった
お気に入りだった時計の思い出 高校入学が決まったとき、伯父が買ってくれた腕時計 気に入っていたが革バンドだったから、2つほど新調した みっつめのときに当の伯父がいい時計だな、と珍しく言ったので あなたからもらったんだよ、と返すとばつが悪そうだった やっぱり微妙にバンドの色が変わるだけでも印象変わるし
バイト代で買ったモノの思い出 最初に手に入れたバイト代は、勤めていた店の商品を買って両親にあげた なにせ浅草のみやげ物店だったから 自分も好きだったし…小さいお盆とか、もうとっくに駄目になってる程度のやつ そのお店も今はもうない