うちの親はセガサターン派だった

ウルティマオンラインというオンラインゲームでは、ゲームの中で本が書けた(上の画像を参照: http://doublemoon4.blog89.fc2.com/blog-entry-60.html )。そのため、何故かオンラインゲームの中に図書館があり、その中で誰かもわからない人たちが色々な本を集めていた。なぜか、海外サーバーに置いてある本を翻訳する人たちも現れたりして、いわゆる「カルチャー」が生まれる感じがあって、ずっと本を読んだりしていた。オンラインゲームの中でもインドアが趣味になるのはどうしようもない。

こういう柄の服が好きで、この柄のことをなんというのかなーと思って、服についているタグをめくってみると、「クレイジー」という名前の柄らしい。基本的にアシンメトリーで、ボーダーだったり、パッチワークされている柄のことを総称するとのこと。「クレイジー」ってあんまりにもダイレクトすぎる。ちなみに、これは確か上野のアメ横で買ったものだと思う。この服は自分の洗濯物管理が上手くいかなくて縮んでしまって上手く入らなくなってしまったものだけれど、今後もこういう服を買っていきたい、と思ったりした。